2008年07月28日
復活

復活
電卓の普及や習いごとの多様化により、いつかはなくなるとも言われていた「そろばん」が、再び脚光を浴びています。
全国珠算【しゅざん】教育連盟が実施した一昨年の検定受検者は約70万人。300万人を超えた最盛期には及びませんが、50万人台に減った5年前から回復傾向です。
同連盟では「脳トレブームの高まりもあって見直されてきた」とし、専門家が脳の刺激になると指摘したことが大きく影響しているといいます。
計算力や集中力がつくとPRする同連盟は、小学校でのボランティア指導もしています。東京都では今年度だけで470校を回り、底上げを図【はか】ります。
往年の道具には、意外な効用を期待できるものがあります。ある作家は、近年はパソコンで執筆をしていましたが、昔使っていた万年筆が出てきたことから短いエッセイなどは原稿用紙を利用。「簡単に文字の加減ができるパソコンと違い、なるべく頭の中で文章を練【ね】る必要があり、いい刺激になっている」と語ります。
時には「原点回帰」により、新鮮な感覚を取り戻してみるのもいいものです。
今日の心がけ●昔ながらの道具を見直しましょう
Posted by 広報委員長 at 03:36│Comments(0)
│職場の教養




