2008年07月24日
いつも勉強

いつも勉強
鹿児島県の医師・瀬戸上健二郎【せとうえけんじろう】氏(67歳)は、人口3000人弱の離島で「手打【てうち】診療所」を開設し、診療を続けてきました。
氏は、人気漫画でテレビドラマ化もされた「Dr・コトー診療所」のモデルでもあります。県内の国立病院外科医長から転身して島に渡った当時、ドラマと同様に医師は一人もいませんでした。
ある日、採石場【さいせきじょう】の落下事故で大怪我を負った男性が選ばれてきました。行政【ぎょうせい】無線で島民に献血を訴【うった】えて応急処置を施【ほどこ】したことがきっかけで、一躍「すごい先生が来た」と評判になりました。以来、30年の長きにわたり、強い使命感を持って、島民の健康管理と命を守るという重責を一身に担【にな】ってきたのです。
現在はかつての粗末な施設はなく、必要な設備等を整えて医療に従事し、「一人で結果を出さないといけないから、いつも勉強が必要」と氏は語ります。
情熱だけで仕事ができるほど、世の中は甘くありません。人に喜ばれ、世の役に立つ仕事を目指すには、周到【しゅうとう】な準備と向上心を忘れてはならないのです。
今日の心がけ●向上心を忘れずにいましょう
Posted by 広報委員長 at 03:36│Comments(0)
│職場の教養




