2008年07月13日
相棒

相棒
北京オリンピック馬場馬術代表の法華津寛【ほけつひろし】さん。日本の五輪代表史上最高齢となる67歳の法華津さんは、記者会見の席で生涯現役を高らかに宣言しました。
東京オリンピック以来となる44年ぶりの出場ですが、その道程は決して平坦ではありませんでした。ロサンゼルスオリンピックは補欠、ソウルオリンピックでは代表に選ばれながらも馬が検疫【けんえき】に引っかかり、出場を断念しました。
しかし、さらに辛抱を重ねてトレーニングを続け、次第に「人馬一体【じんばいったい】」といわれる域に達しました。「こういう指示を出したら、こう動けばいいんだ」といった連動感を、根気よく馬にも理解させていったのです。
馬術競技は相棒が馬という生き物であり、一体感を醸成するためには、時と場に応じた適切な対応が求められます。デリケートな関係を長く馬と続けていくためには、時に厳しく、時に広い心で待つことが不可欠なのです。
私たちの「相棒」である仕事も、日々の時間の中に在る生き物です。状況に応じた柔軟な対応によって、良好な関係を保っていきましょう。
今日の心がけ●仕事と共に生きましょう
Posted by 広報委員長 at 03:36│Comments(0)
│職場の教養




