2008年06月13日
お前はお前だ

お前はお前だ
平成17年に、乗客ら107名が死亡したJR福知山線脱線事故。22時間後に救出された林浩輝【はやしひろき】さんが、今春、大学を卒業しました。
マンションに突っ込んだ快速電車の、先頭車両に乗っていた林さん。自宅から大学へ通う途中で事故に遭いました。
意識が戻ったのは約二週間後。両足を切断し、車イスで復学しました。しかし友の手を借りることが増え、負い目を感じていた時、「同情で付き合っているわけじゃない。どうなろうとお前はお前だ」との言葉に、ためらいは消えました。
4月からは広告代理店に勤め、新たな人生をスタート。「失ったものは大きいが、事故があったから今の自分がある。自分だからこそ伝えられるメッセージを届けたい」と語ります。友のストレートな言葉が、林さんを支えたのです。
人の持つ温かさに触れたり、自己のあるがままを受け容れられた時、人間は成長し、器がひと回り大きくなります。私たちは周囲の人の成長を手助けできるよう、言葉を磨かなければなりません。
今日の心がけ●言葉を磨きましょう
Posted by 広報委員長 at 03:36│Comments(0)
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