2008年09月08日
朝の指針
朝の指針
その昔、天皇は夜明けとともに天地四方を拝み、朝の詔【みことのり】を発して、それを受けた貴族たちが政務に執りかかりました。それにより、天皇が政治を行なう場所は「朝廷」と言われてきました。
会社や学校の朝礼は、この風習からきているとされます。毎日、経営理念や行動指針などを確認し、各人がそれぞれの持ち場ですべきことを心に据【す】えることに、継続する意義があるのです。
仕事の流れが多様化している企業もあり、朝礼を実施しにくい職場もあります。しかし勤務の始めと終わりを明確にし、社員の足並みをそろえて意識づけをしっかりしなければ、組織力を高めることは難しいでしょう。
朝礼で行なう報告・連絡事項に対しては、たとえ持ち場が違う仕事であっても、自分には何ができるのかを考え、かつ自分がリーダーになったつもりで、いつでもフォローしようとする気構えが大切です。
こうした積み重ねが組織を強化し、企業としての強みにつながっていくのです。
今日の心がけ●リーダーになったつもりで行動しましょう




