2008年07月02日

空気を読む



空気を読む

 若者の間で「KY【ケーワイ】」という言葉が使われています。「空気が読めない」という意味の頭【かしら】文字ですが、場の雰囲気や状況を読めない人に対して、「KY」という略語を発することが、安易にもてはやされている観【かん】もあるようです。

 空気が読めないために、人間関係に不和が生じたり、自他共に傷つくケースが多くあります。では、皆さんはいかがでしょう。「空気が読める人」でしょうか。「空気を読む」とは「他人に対して気配りができる」ということです。

 経営や業務に当てはめてみると、「空気が読める」とは、先見力や洞察力があるということです。それが、商品や技術の開発・向上に繋【つな】がることにもなります。

 「空気を読む」に類似【るいじ】する言葉は「察【さっ】する」です。察する力は、自分と他者、自分と社会の関わりを考えるところから生れます。他人の目を意識しない利己【りこ】主義的な心からは、これらの力は育【はぐく】まれません。

 その場の空気を読み合い、より快適な職場生活を送る「心の技」を身につけたいものです。


今日の心がけ●察する力を養いましょう
  

Posted by 広報委員長 at 03:36Comments(0)