2007年10月31日
10月31日(水)職場の教養より

前向き人生
「やればできる」を信条とする静岡県立大学の石川准【いしかわじゅん】教授は、全盲を乗り越え、視覚障害者用のパソコンソフト開発など、障害者のために幅広く活躍しています。
物心ついた頃から左目が見えなかった氏は、右目の光も高校一年生の時に失いました。「自分では何もできない」無力感にさいなまれたこともあった氏でしたが、一人で電車やバスに乗って遊びに行ったり、雄弁【ゆうべん】に議論したりする、盲学校の仲間たちの存在に勇気づけられ、「やればできる」の思いを強く抱きました。
氏は、全盲の受験生として初めて東大に合格。しかし、遊びも教養も同級生にはかなわず、「僕はここにいていいのか」と悩み、外国に留学。苦労しながらも一人で暮らし、全てをゼロから積み上げていくたくましさを身につけていきました。
前向きに生きるためとして、氏は、1.200%の力を出す 2.ゲーム感覚で楽しむ 3.しつこく続ける の三つを挙げています。
自分の能力を無限にするのも有限にするのも、心の持ち方次第です。氏の前向き精神を見習い、日々完全燃焼していきたいものです。
今日の心がけ●今日一日を完全燃焼しましょう
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05:00
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2007年10月30日
10月30日(火)職場の教養より

人生の善し悪し
運命は既に決まっていると思いがちです。しかし、生まれる場所や育つ環境の違いはありますが、チャンスは誰にでもあるのです。
<私は不幸だ> <私は幸せだ>と、現在の状態に一喜一優していては、与えられた境遇に翻弄【ほんろう】されるだけです。
与えられた境遇を生かせるかどうかは、心の持ち方次第。自分が今やるべきことをしっかりとやり遂げることなく、<こんなことでいいのか。他にやるべきことがあるはずだ>と否定的に考えてはいないでしょうか。
<今日はこれだけのことをさせてもらえた。もっと他にやることはないか>と、現状に感謝し向上心を持ち続けることで、境遇は変わっていくものです。
自分が今就いている仕事の尊さを知り、楽しみや、やり甲斐を見いだして働く時、チャンスは訪れることでしょう。
喜んで働いているか、いやいや働いているか、とりあえず働いているか・・・・・・。働く時の気持ちが、私たちの運命を創造するのです。
今日の心がけ●前向きな気持ちで働きましょう
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04:46
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2007年10月29日
10月29日(月)職場の教養より

欠点の奥
金属メーカーの総務部に勤務するAさんは、26歳で係長に昇進し、意欲的に仕事に取り組みました」。しかし三ヵ月ほどすると、上司のB課長に対する不満と不信感が鬱積【うっせき】して、不眠と強い胃痛に苦しみ始めました。
このままでは自分が駄目になると思ったAさんは、入社を勧めてくれた尊敬するC先輩に、思い切って悩みを打ち明けました。指示がコロコロ変わる気分屋のB課長について話すAさんに対し、話を最後まで聞いたC先輩は言いました。
「君は潔癖性【けっぺきしょう】だったな。でも、その欠点は、持ちたくて持ったわけじゃないだろう?Bさんの欠点も同じだよ。結果的に欠点で一番苦しんでいるのは本人なんだから、それを見抜くことだね」
そして、Bさんの欠点は過去の不幸な経験から仕方なしに身についたものと理解し、Aさんは自分自身の反面教師として受容するよう心しました。
目から鱗【うろこ】が落ちる思いで、先輩の助言を受け止めたAさんは、知らない間に心にゆとりが生まれ、課長を意欲的に補佐する係長に変わったのです。
今日の心がけ●欠点を受容するゆとりを持ちましょう
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04:32
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2007年10月28日
10月28日(日)職場の教養より

マッサージ
Kさんの職場では、一泊二日の従業員研修を実施。二日目の朝、体育館で柔軟体操をした後、二人一組となって体をマッサージし合うことになりました。
Kさんが同僚の背中や肩を一所懸命に指圧すると、いつしか同僚が気持ちよさそうに居眠りを始めました。その後、Kさんがマッサージを受ける番になりました。あまりの快感に、Kさんもウトウトしながら、普段は気にもとめない夫人の顔を、ふと思い浮かべていたのです。
共働きの夫人は、仕事から帰ってくるといつも「肩が凝った」「背中が張って辛いわ」などと言っていたのですが、Kさんは一度も、マッサージをしてあげたことがありませんでした。Kさんは「疲れた疲れた」と言って、避けてきたのです。
研修会という特別な場で、夫人の顔が浮かんだことに「気」を感じたKさん。〈体が痛くなるくらい苦労をかけているんだな〉と思い、〈家に帰ったら、感謝を込めて妻にマッサージをしてあげよう〉と決心したのです。
辛いのは自分だけではありません。支え合って生活していきたいものです。
今日の心がけ●感謝の気持ちを表わしましょう
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06:27
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2007年10月27日
◆第244回経営者モーニングセミナー◆

日時:10月24日(水) 5:55~6:55
場所:ひだホテルプラザ
参加社数:20社20名
●会員スピーチ
会長代行挨拶 折敷地事務長…水曜日のこのモーニングセミナーを一週間のスタートと位置づけている。水曜日は非常によいスタートを切ることができる。先日社員を勉強会に誘ったが何人かは参加してくれなかった。考えてみると参加してくれなかった社員とは普段あまりコミュニケーションがとれていないように思った。それに気づき、その後は積極的にコミュニケーションをとるようにしている。
・島良明さん…大学卒業後、父の会社である第一物産に入社し、24年間父と共に働いたが叱られてばかりだった。
父の死後、社長になるが、相続をめぐって兄弟げんかとなった。そんな時に倫理と出会った。
県の会長を受けるときに、富士高原研修に行った。そこでの研修の中で、亡き父の言葉を聞いた。
それがきっかけとなり兄弟仲直りをすることができた。
倫理では活力朝礼をすすめており、家族でも朝礼を行なうことにした。
・下田徳彦さん…父から会社を継ぎ7年になるが、2003年倒産の危機に遭った。社会の冷たさと人の温かさを感じた。
・洞口忠夫さん…自己紹介。旧国府町出身。結婚後奥さんの家の鉄工所から自分で勉強して水道工事、設備業にして現在に至る。

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2007年10月27日
10月27日(土)職場の教養より

決定的瞬間
Y子さんは、勤め帰りのスーパーで、少女が万引きする瞬間を目撃しました。Y子さんは驚き、しかし見て見ぬふりをしました。〈警備員が飛んでくるだろう〉と思ったからです。
少女はオドオドとした態度で、出口に向かって行きます。警備員に任せようと思ったY子さんの心に、フッとある思いが浮かびました。
〈もしも、この少女が自分の妹だったらどうだろう。このまま何もせずにいるだろうか〉というものです。その思いがY子さんを走らせました。
出口ギリギリのところで少女に追いついたY子さんは、「こんなことはやめよう。一緒にお店の人に謝ろうよ」と優しく諭【さと】したのです。少女はY子さんの突然の出現に驚くと同時に、その目にはみるみるうちに涙が浮かんできました。
世の中には、「黙って見過ごす」「触らぬ神に祟【たた】りなし」という風潮がはびこっています。しかし社会正義に反することを正し、言うべきことは言うという心を持ち併【あわ】せたいものです。
今日の心がけ●社会人としての誇りを持ちましょう
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05:31
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2007年10月26日
10月26日(金)職場の教養より

繁忙期
Mさんは、会議が開かれるホテルに着きました。秋の行楽シーズンということもあり、ホテルは結婚式や修学旅行のお客様たちでゴッタ返しています。従業員はお客様の対応に追われていて、言葉をかけられない雰囲気でした。
会合場所をフロントで聞きもらしたMさんは、廊下を歩きながら、従業員の姿を探しました。すると、向かい側から、女性従業員が小走りでやって来ました。
Mさんが、その女性に会合場所を尋ねると、すぐに「少々お待ちください」と言って、そばにあった電話をとり、フロントに問い合わせてくれました。ところが、混雑しているフロントの従業員は、なかなか電話に出られないようでした。
普通であれば、「後ほど調べてご連絡します」というところでしょうが、女性従業員は「もう少しお待ちください」と言って、他の部署に連絡をとるなど、いろいろ手を尽くし、会合場所を教えてくれたのです。
対応に追われていても、お客様はそれ以上に急を要していることがあります。状況を見極めて、対処をしてくれた従業員に、Mさんは感謝しました。
今日の心がけ●求めに即応しましょう
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2007年10月25日
10月25日(木)職場の教養より

「らしく」なろう!
涼風が頬に心地良い、スポーツの秋の季節です。今年の野球界は、四月から老若【ろうにゃく】の投手が活躍し話題が豊富です。
早稲田大学に入学し、一年生ながら大学日本一に貢献した斉藤投手、昨年の夏の甲子園で、斉藤投手と投げ合い好戦した田中投手のプロ野球デビュー。また、メジャーデビューの永年の夢を、怪我にもめげず努力で実現させた桑田投手や、44歳で新しい球団に移籍を果たした工藤投手などです。
ベテランは、永年の経験からつかんだ心理作戦や投球術で観客をうならせ、新人は気力とパワーでスポーツの醍醐味【だいごみ】を伝えます。
スポーツ界に限らず、組織の運営は、人が集まり目的に向かって力を結集していくものです。人の特性や個性は十人十色で、皆同じではないからこそ、お互いが補い合いながら、大きな力を発揮していくのです。
新人は新人らしく、ベテランはベテランらしく、自分は何を期待されているのかを再確認して、生きがいのある働きに徹したいものです。
今日の心がけ●自分らしさを発揮しましょう
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04:32
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2007年10月24日
10月24日(水)職場の教養より

親切のさざ波
サラリーマンのTさんが、東北のある地方に出張した時のことです。
目的地は、新幹線で東京から約二時間、それから在来線に乗り換えて約一時間のところです。しかし、途中の駅で事故が起こり、電車が止まってしまいました。
在来線以外は車しか交通手段のない土地だけに、Tさんは止まった電車で右往左往。どうしようもないことですが、多少イライラしていました。しかし、土地の乗客たちは不平不満を言うわけでもなく、淡々と黙して静かに待っています。その空気になじむにつれて、Tさんの心も不思議と静まっていきました。
運行再開は約二時間後。立ちっぱなしの乗客も疲れ気味でしたが、途中の駅で乗り込む高齢の乗客に、席を譲ったり譲られたりという行為が、ごく自然に行なわれていました。Tさんは、その土地の人々の言わず語らずの優しさと、※挙措【きょそ】の見事さ、地域の文化を見た思いで、ささやかな感動を味わいました。
人の思いは伝染します。世代を超えたその積み重ねが、その土地の地域性となるのでしょう。私たちの会社も、良き「企業性」を持った職場にしたいものです。
今日の心がけ●誇れる文化を育みましょう
※挙措…立ち居振る舞い。行ない。
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04:49
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2007年10月23日
10月23日(火)職場の教養より

表情と心
楽しい出来事が起こると、つい笑顔が出るように、人の心は、その人を取り巻く環境や状況に影響され、表情や態度となって表われます。
しかし、脳研究者の池谷裕二【いけがやゆうじ】氏は、ある実験を紹介しながら、「態度や体の体勢、顔の表情によって感情が左右される」と述べています。
それは、ペンを縦にして口にくわえた状態で、様々なマンガを見るという実験です。「ペンを唇に触れずに前歯で噛【か】む」と「歯に触れずに唇だけで挟【はさ】む」では、歯で噛んだ人の方が同じマンガをよりおもしろく感じることが分かりました。
歯で噛む方法は、なかば強制的に笑顔に似た表情をつくるので、それが微妙に心の変化に影響しているのです。
この実験は「逆もまた真なり」と言われるように、表情や態度を意識的に変えることで、心も切り替えられることを意味しているのでしょう。
今日一日、背筋を伸ばし、にこやかに、少し歩調を早めて歩いてみてはいかがでしょう。きっと気分のよい一日になるはずです。
今日の心がけ●明るい表情をつくりましょう
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05:19
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2007年10月22日
10月22日(月)職場の教養より

新と旧
Mさんが、ある地方都市に出張した時に聞いた話です。
その小さな街では、古くからのつながりが強く、転入してきた人たちにとっては、地元の人たちとの交流で難しい面がありました。
30年前に隣町から転入し、商店を営むA社長は、「まだなかなか、受け入れてもらえない部分もあるよ」と言います。
しかし、A社長は、しがらみに捉われることがない分、思い切った発想もでき、町興【おこ】しの活動に熱心に取り組んで、大きな成果を上げています。
「古いものには古いよさ、新しいものには新しいよさ」があります。A社長の活躍の裏には、暗黙の理解を示している地元の人たちの心意気もあるでしょう。
職場においても、同じことが言えます。古くから勤めている人には気づかないことでも、異動や新採用で着任したばかりの人が気づくというのは、よくあることです。新人が見落とすことを、ベテランがフォローする場合もあります。
新旧の力を融合して、活気あふれる職場をつくりたいものです。
今日の心がけ●意見を出し合いましょう
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05:09
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2007年10月21日
10月21日(日)職場の教養より

つもりだけでは
K氏は、「熟年離婚」の講演を聞き、離婚回避のポイントが「妻から呼ばれたら返事をしてすぐ実行する」という、意外にも簡単なことを知りました。
その夜、部屋で本を読んでいたK氏に、夫人が「お風呂が湧きましたよ」と声をかけました。K氏は、「オー、わかった」と返事だけして本を読み続けました。
しかし「そうだ。講演で、すぐに実行せよと聞いたばかりだ。よし、すぐ動こう」と思い直し、勢いよく風呂に入ったのです。ところが、風呂はまだ冷たい水でした。K氏は、風呂場から大きな声で夫人を怒鳴りました。
すると、「だっていつも、声をかけてから30分ぐらい経たないと入らないではないですか。ガスに火をつけた時に声をかければ、ちょうど良いと思ったのです。すぐに入るとは思わなかったわ」と、K氏の日頃の行動を指摘されたのです。
<妻のほうこそ、毎日怒鳴りたい気持ちだったのだ>と気づき、反省をしたK氏でした。私たちも、何気ない言動が、相手に迷惑をかけているかもしれません。日常の自分の行動を家族や同僚にチェックしてもらい、改善に努めましょう
今日の心がけ●日頃の行動を振り返ってみましょう
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05:23
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2007年10月20日
10月20日(土)職場の教養より

涙と共に
嫌われ者キャラクターとして知られている、タレントのルー大柴さん。自身のブログの中で使っている英語と日本語を織り交ぜた独特の言葉が、若者たちの間で評判となっています。
ルーさんは若者たちに、「恥かけ、汗かけ、涙しようは、ぼくのライフ(人生)から出てきた言葉。必死に人とぶつかってサクセス(成功)すると、グッとティアー(涙)が出る。そしてグローインアップ(成長)する」と訴えます。
仕事を進めていく中で、ミスや失敗は避けて通れません。特に慣れない新人のうちは、「冷や汗」をかきつつ「恥の上塗り」を重ねることも多くあるでしょう。
しかし、そのような体験を経た後に待っているものは、感動の涙と共にある成長です。成長への王道はなく、かいた汗の量とかいた恥の数だけ、前に進む力をアップさせることが可能となるのです。
恥、汗、そして涙と共に人生を歩んで行く時、いつしか抱えきれないほどの宝物を私たちは手にしているでしょう。
今日の心がけ●経験を重ねましょう
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04:59
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2007年10月19日
◆第243回経営者モーニングセミナー◆

日時:10月17日(水) 5:55~6:55
場所:ひだホテルプラザ
参加社数:24社24名
●会員スピーチ
会長代行挨拶…田原邦治さん「PHP誌、品格について」
・谷口正敏さん(アルコ工業)
…子どもの学費を出すのは大変ではあるが、子どもが大学に行きたいというのを行かせてあげるのは『親の責任』だと思う。何よりも行かせてあげられる健康に感謝。
・江守憲三さん(株式会社オキタ高山支店)
…富山県小矢部市出身。昭和50年に高岡から高山の営業所勤務となる。3年間の予定が32年間。
家も建てた。娘が二人いて、自分は養子で江守家に入ったので何とか継いでもらいたいと思ったが残念ながら二人とも嫁に行くことになった。実の父母は亡くなったが、義父母は健在。大事にしていきたい。
・清水勉さん(TFC飛騨株式会社)
…以前何度となくギックリ腰に悩まされた。ウォーキングを始めることにした。妻も運動不足と医者から言われ一緒に始めた。最初は城山公園を歩くのに何度も休んでいたが、日が経つにつれ休むことなく歩けるようになり、そのうちに山口町から美女峠に至る旧江戸街道や野麦峠などを何度も歩くようになった。
あれだけ悩まされたギックリ腰がすっかり治ってしまった。
・野村由巳さん(第一リース株式会社 社長)
…昭和58年3月第一リース設立。同年11月入社。愛知県よりUターンしての就職。
当時の島卓三社長は大変厳しく、矢継ぎ早に指示が飛んできた。
機材センター、可児営業所、白鳥営業所(現第一リース白鳥株式会社)を設立。
昨年10月社長に就任。コンセプト【真心対応・得る信頼】
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06:30
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2007年10月19日
10月19日(金)職場の教養より

神様ありがとう
今季、アメリカ大リーグのピッツバーグ・パイレーツに所属していた桑田真澄【くわたますみ】投手が、ヤンキース戦で初登板を果たした時のことです。
5回からの救援で、2回を投げ2失点。まずまずの内容でした。憧れ続けてきたメジャーのマウンドに立った39歳のオールドルーキーは、「心の中で神様にありがとうと感謝した」といいます。
開幕直前、メジャー昇格がかかったオープン戦で、不幸にも右足首を捻挫【ねんざ】。「野球の神様が『まだメジャーに上がるのは早い』と止めてくれたんだ」と、2ヶ月間懸命にリハビリに取り組んだ末、やっと辿【たど】り着いたデビューでした。
プロになって21年、挫折や怪我、スランプ、多くの苦難を経験した桑田投手は、苦しみをプラスの方向に考えて努力することで乗り越えてきました。
成功か失敗かよりも大切なこと、それはベストを尽くしたかどうかです。人生の勝者は、負け知らずの人ではなく、挫折を幾度も経験しながら、それを勝利への踏み台とできる人でしょう。
今日の心がけ●ベストを尽くしましょう
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05:10
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2007年10月18日
10月18日(木)職場の教養より

熟睡
電車で都心へ通勤しているSさんは、車内で熟睡してしまい、両隣の人に何度も寄り掛かって、注意を受けたことがありました。
通勤ラッシュ時の電車内は、かなり混み合います。混雑を避けたり、体力の消耗を極力少なくするために座って行きたいと考え、朝早く家を出る人もいるでしょう。
しかし座れたとしても、自分の隣の人が深い眠りに陥って寄り掛かられたりなどで、大変な思いをする場合があります。
人に寄り掛かり注意されたSさんは、できるだけシートの隅に座ることを心がけました。そして、人のいないほうに重心をかけるよう意識しました。もし睡魔に襲われても、迷惑をかける確率は減るだろうと考えたからです。
小さな実践かもしれませんが、通勤のひと時を気持ちよく過ごせれば、一日を快適にスタートできるでしょう。
周囲の人々に、心遣いができるよう工夫したいものです。
今日の心がけ●気遣いを怠りなくしましょう
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05:36
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2007年10月17日
10月17日(水)職場の教養より

仏頂面
「笑う門には福来たる」と言われるように、日本の伝統的な行事や物語を見ると、「笑って幸せになる」という内容のものをしばしば見かけます。日本昔話の「仏頂さん」もその一つです。
仏頂さんは、生まれてから一度も笑ったことがありませんでした。それを知った嫁は、どこか体の具合が悪いのではないかと心配です。医者に相談すると、笑い茸を酒に浸して飲ませると良いと教えられました。
嫁は医者の言うとおり仏頂さんに飲ませましたが、仏頂さんは「笑い茸なんて効くもんか。絶対に笑わない」と強がりを言います。しかし、そのうちにウフフと笑いが漏れ出し、ついには笑い転げてしまうのです。
最後は、それを見た嫁も大笑いをし、一緒に笑い転げます。それ以後、この夫婦は今まで以上に幸せに暮らすようになるのです。
仏頂面では、周囲に近寄りがたい印象を与えてしまいます。相手に心の扉を開かせる温かい笑顔で人と接しましょう。
今日の心がけ●笑顔で人と接しましょう
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04:19
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2007年10月16日
10月16日(火) 職場の教養より

走り続ける男
今年五月に開催された、東京・丸の内の公道を利用したストリート陸上。このイベントは、男子400メートル障害日本記録保持者・為末大【ためすえだい】選手が中心となって、陸上競技の人気を高めるために企画されました。
「日本選手権の観客が千人足らずで落ち込んだこともありました。こんなに集まってもらってありがとうございます」と、大観衆を前に為末選手は感無量でした。
目の前をものすごいスピードで走り抜ける姿や、信号機と同じ高さを飛び越える棒高跳びなどが披露され、並みの人間にはマネのできない超人技を目の当たりにして、集まった観衆は驚きと喜びの声を上げたのです。
為末選手は四年前にプロ転向。陸上の人気を盛り上げるため、イベント前には精力的に取材を受けました。イベントより練習が大切という周囲の声もありましたが、「走る宣伝部長」として陸上競技を知ってもらうことを優先したのです。
「みんなの夢を背負っていると思った方が、競技でも力を発揮できる」という為末選手の情熱は、自分を追い込んでいくプロの姿です。
今日の心がけ●仕事の責任を力に変えていきましょう
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04:56
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2007年10月15日
10月15日(月)職場の教養より

相手を立てれば
アサヒビール名誉顧問の中條高徳【なかじょうたかのり】氏が、かつてドン底に落ちた会社の再生を目指した時、社員に語りかけたのが、「相手にとって気の重い仕事こそ、気軽に引き受けろ」「相手の気分をよくさせることが相手を立てる第一歩」などの言葉だったそうです。
Yさんは、これを知った時、自分が経験した二つの光景を思い出しました。
一つは、東北のM駅からタクシーに乗り込んだ時のこと。行き先を告げ、「すみません、歩いてもいけない距離ではないんですが」と言いました。運転手はムスッとした顔のまま、目的地に到着するまで一言も口をききませんでした。
もう一つは、都内で家族とタクシーを拾った際、やはりワンメーターの距離でした。しかし腰を痛めて歩行が鈍い妻の様子を察して、運転手は「急がなくてもいいです。ゆっくりお乗りください」と、やさしく言葉をかけてくれました。
その両極端な対応ぶりを思い出しながら、Yさんは、中條氏の「相手を気分よくさせる」という言葉を、改めて噛み締めずにはいられませんでした。
今日の心がけ●相手の立場に身を置きましょう

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04:56
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2007年10月14日
10月14日(日)職場の教養より

プロポーズの言葉
デートスポットとして人気の高い東京・六本木ヒルズ展望台で、5月に「全国プロポーズの言葉コンテスト」の結果発表が行われました。
最優秀賞に選ばれたのは、主婦のKさんが応募した、「今ならもれなく一生幸せ保障付きでお買い得です!」という言葉でした。「『もれなく』に弱い私は、『買います』と言ってしまいました」とのことです。
続く優秀賞には、近く結婚予定というカップルの「キミは僕の手をはなすな。僕はキミの愛をはなさない」が選ばれています。
「結婚の当時はうまくいくが、次第に離れて、まったく反対の方向にさえ行ってしまう事がある」(『万人幸福の栞【ばんにんこうふくのしおり】』新世書房刊)と言われます。結婚前後ぐらいまでは「○○してあげたい」と思っていたのが、いつの頃からか「○○して欲しい」が多くなっているということはないでしょうか。
私たちの活力の源泉は家庭にあり、家庭の要は夫婦です。時には結婚当時を振り返って、和やかな家庭づくりを心がけていきましょう。
今日の心がけ●円満な家庭を築きましょう
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05:07
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